刻みタバコの売り上げがすごく伸びています。どうやら、紙巻きたばこよりも、増税による値上げ幅が少なかったことが原因のよう。
京都では刻みたばこをたしなむ学生も現れ、きせるの売れ行きも好調だとか。写真・・・もう少しいいモデルはいなかったのでしょうか、この女子大生、きせるが全く似合っていない・・・。
現在、国内で市販されている刻みたばこはJTの「こいき」(10グラム入り)だけで、こいきは税率の違いから330円から30円の値上げにとどまったんですって。きせるで吸うタバコなので、まさに小粋ですよね~、和服に似合いそう。
刻みたばこの愛好家によると、刻みのほうが少量で満足度が高いんですって。調べたところ、刻みたばこは、江戸時代の日本で発達した、世界でも例のないたばこの加工技術とのこと。今は非喫煙者ですが、一度ゆったりと嗜んでみたいです、刻みタバコ。しかし一度覚えた味が忘れられずまた喫煙者に逆戻りなんていうのもイヤだなぁ。
タバコといえば、トルコの方の伝統タバコである、水タバコも一度体験してみたいです。あれって、アロマのいい香りがするんですって。アロマが好きなので、魅かれてしまいます。
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